入れ歯・義歯

快適に使用できる
入れ歯を目指して

快適に使用できる入れ歯を
目指して治療を行います。

歯を失ってしまった場所に入れ歯(=義歯)を入れることで、「食べる(咀嚼)」「話す(発音)」といった機能や、「見た目(審美性)」を回復していきます。
入れ歯治療には、「入れ歯が痛い」「金属のバネが見えるのが気になる」「うまく噛めない」「すぐに外れてしまう」といった悩みがしばしば生じます。牧之原市の歯医者 榎田歯科医院では、お口の現状(歯を失ってしまった部位・残っている歯の状態etc..)や患者さんのご希望を踏まえた上で、快適に使用できる入れ歯を目指して治療を行います。

一人一人に合った入れ歯の
提案と治療を行います。

歯科医師が入れ歯の設計をする際には、「残っている歯ができるだけ減らないように!」「残っている歯への負担が少なくなるように!」ということを考えながら行います。そして患者さんも、「快適に使える義歯をつくりたい」という想いだけでなく、「これ以上歯を失いたくない」という想いも同時に抱いておられることが多いです。
【「歯の寿命をのばす!」を患者さんと共に達成したい】という当院の想いを、入れ歯治療でも大切にしながら、一人一人に合った入れ歯の提案と治療を行います。
「作った入れ歯が合わない」との理由で使わないでいると、お口全体の大きなトラブルになっていきます。「奥歯で見た目に影響が無いから」「入れ歯を使わなくても残っている歯で何とか食べられるから」と判断せず、一緒に解決策を考えていきましょう。

▲設計や用いる材料によって、快適性・見た目の印象・残っている
歯への負担etc..が異なります。

インプラント・
オーバーデンチャー

インプラントを用いて
入れ歯を安定させる方法もあります。

入れ歯を使用しているものの、「入れ歯が安定せず外れやすい」「強い力でしっかりと物を嚙むことができない」「入れ歯をもっと小さくして違和感を減らしたい」などのお悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。
「インプラント・オーバーデンチャー」とは、2〜4本のインプラントを顎の骨に埋入し、そのインプラントを利用して入れ歯を安定させる方法です。入れ歯が安定することで、「しっかり噛める」「会話がしやすくなる」「入れ歯を小さくできるので違和感が減る」といったメリットがあります。
また、通常のインプラント治療では失ってしまった歯の本数だけインプラントを埋入する必要がある為その分治療費が高額になってしまいますが、インプラント・オーバーデンチャーは埋入する本数が少なくてすむ為、治療費のご負担を減らすことができます。
デメリットとして、保険適用外(自費治療)である点、入れ歯そのものが嫌な方には適さない方法である点があります。